投げるだけで

maharu

2012年12月13日 01:40

今日は水曜日ということでノー残デー、さらに風も止んで絶好のナイトサーフ日和?になったので、即決で渥美サーフにランカーシーバスを狙いに行った。




今日はミッドナイトモンスターとRYOGAを本格的な実戦デビューをさせるにはもってこいの条件と判断し、タックルはこれ1セットのみ・・・と考えたが、万一のことも考えて、スピニングタックルも1セット積んだ。






真っ暗闇のサーフでいかにバックラッシュをせずにキャストするか?




このリールは性能がいいので、力みすぎなければそんなにトラブルはないが、やはり着水時にしっかりサミングしないといけない。




ここは感覚の領域だが、なんとなくは分かる。







最初は控えめ、徐々に距離を意識してキャストを繰り返していく。







スペックではRYOGAはひと巻73cm、ナイトで主力のブランジーノが確か81センチ、旧セルテート2500Rカスタムが確か71センチ。







139Fをキャストした場合、着水後のリトリーブ回数は今日は平均50~55回くらいだった・・・




ブランジーノやRカスタムを使っていいるときとそんなに変わらないので、心配した飛距離もそんなに問題はなさそう。

バックラも着水のサミングが遅れて軽く1回しただけですんだ。






あとは、魚が反応してくれれば・・・









しかし、あえなくノーバイト。








ランガンして先端近くまでいったんだけどねぇ。

平日の夜とはいえ、だれもいないのはちょっと想定外だったなぁ。






でも、キャストするだけで今はとても新鮮で楽しい気分。





今年中にはこのタックルで何とか魚を獲りたいね。

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