投げるだけで
今日は水曜日ということでノー残デー、さらに風も止んで絶好のナイトサーフ日和?になったので、即決で渥美サーフにランカーシーバスを狙いに行った。
今日はミッドナイトモンスターとRYOGAを本格的な実戦デビューをさせるにはもってこいの条件と判断し、タックルはこれ1セットのみ・・・と考えたが、万一のことも考えて、スピニングタックルも1セット積んだ。
真っ暗闇のサーフでいかにバックラッシュをせずにキャストするか?
このリールは性能がいいので、力みすぎなければそんなにトラブルはないが、やはり着水時にしっかりサミングしないといけない。
ここは感覚の領域だが、なんとなくは分かる。
最初は控えめ、徐々に距離を意識してキャストを繰り返していく。
スペックではRYOGAはひと巻73cm、ナイトで主力のブランジーノが確か81センチ、旧セルテート2500Rカスタムが確か71センチ。
139Fをキャストした場合、着水後のリトリーブ回数は今日は平均50~55回くらいだった・・・
ブランジーノやRカスタムを使っていいるときとそんなに変わらないので、心配した飛距離もそんなに問題はなさそう。
バックラも着水のサミングが遅れて軽く1回しただけですんだ。
あとは、魚が反応してくれれば・・・
しかし、あえなくノーバイト。
ランガンして先端近くまでいったんだけどねぇ。
平日の夜とはいえ、だれもいないのはちょっと想定外だったなぁ。
でも、キャストするだけで今はとても新鮮で楽しい気分。
今年中にはこのタックルで何とか魚を獲りたいね。
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