やっとのことで

maharu

2014年02月02日 00:21

今週末は久々の連休。


横浜に来て一ヶ月半、三回ほど釣りには出かけたが未だノーフィッシュ。



何でもいいから、そろそろ釣らないとと思い、少し遠征して真鶴に出かけた。



遠征とはいっても距離は戸塚からは55キロ程度。


しかし、道中車の流れが悪く三時間近くかかってしまい、苦労して14時頃ようやく到着。

同行の嫁さんを真鶴の美術館で降ろし、一人、ポイントに向かう。


狙いは地磯。

メバルタックルとベイトのテキサスと二刀流で挑む。


美術館の営業時間や駐車場の閉鎖時間から、釣りは17時前に終わる予定にした。


釣りはというと、全く無反応であっという間にタイムリミット。

嫁さんを迎えに行き、帰ろうとしたが、道路が混んでいる時間だったので、ナイトも少しやることに。


灯りのある釣れそうな場所を探していると、大きな船の際にベイトが溜まった所を発見。



早速ワームをキャストすると










ようやく今年の初物

そして神奈川での初物。





水面ではメバルのボイルだけでなく、シーバスのボイルも盛んに起きている。




常連らしき先行者に話しかけると、このシーバスの捕食しているベイトが、非常に小さいベイトフィッシュのため、食わせるのは非常に難しいとのこと。


シーバス、メバルのダブルターゲットでワームだけでなく、ルアーケースにあったワンダー、にょろにょろも投入したがやはりシーバスの反応はなし。


さらにメバルも二匹目が続かず。

色々試し、ワームのリトリーブスピードをデッドスローにしたら、反応が出て、何とか4匹まで数を伸ばすことができ、粘りすぎても良くないので、7時過ぎには切り上げた。








帰りは車の流れもスムーズで、行きの半分の時間で帰ることができた。




ここまで来てこの釣果は寂しいが、魚の顔を見ることができてよかった…。

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