8月終盤 浜名湖トップチヌ
2週間前の前回釣行で2枚キャッチできて、そのパターンを再現すべく、今日も浜名湖へ。
デイは風が強いので、トップのアクションはガイドへのライン絡みが頻発するので、今日は手に入れたばかりのインターラインのエギングロッドを試してみることにした。
インターラインは初めて。
レングスは79なのでちょうどよく、キャストが決まったときは、アウトガイドよりも気持ちよく飛距離が伸びる。
時々、勢いのつかないキャストになるが、これはテクの問題か、ラインの水ベタ付きの問題か?
水色はややマッディ、豪雨の影響が感じられる。
風は後で無風近くになったものの、最初はある程度吹いていて、水面も波っ気あり。
地形を念頭に、できるだけポッパーをロングキャスト。
手前の見えたチヌは確認できるが、いつもなら時々あるチェイスが今日はない。
2週間で少し変わったのかな…
前回のヒットルアーに反応がないので、仕入れておいた新戦力、ポッピングダックやライズポップなどを投入する。
このあたりのルアーは飛距離も出て、アドバンテージが大きい。
今日は、どのカラー?どのアクション?
出るならこの辺りかな?と思いつつ、ポイントを少しずつずらしながら、ノーマルなポッピングのときに、割と遠くだったが、ルアーの下の水中でギラッと反転する魚体が見えた。
ヒット!
インターラインロッドの曲がり具合、感触はアウトガイドとは違った感触を感じた。
うまく言えないが、柔らかいというか、シルキーというか…
シルバーの魚体、この色は比較的小ぶりなチヌに多いが、いいファイトを楽しんで
ちょうど40
思ってよりいいサイズだった。
この後も追加を狙うが、やはりチェイスは見られず。
風もなくなり、熱さが体に堪える…
なんだかんだで3時間近くやって、ストップフィッシングにしました。
少し渋い状況でしたが、何とかチヌの顔が見られていい釣行でした。
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