納得の5匹
今日、土曜日は予報を裏切りいつまでも雨が降り続いた。
昼過ぎまで用事があり、結局17時頃に雨の中浜名湖へ。
風も吹き始める予報で、なかなかのタフコンを覚悟。
狙いはシーバス。
雨の中、レインウェアを着ての釣りになるので、シンプルな装備を意識。
シーバスがメインなのは間違いないが、ライト寄りの釣りもできるタックル一式で勝負。
まずは昨シーズンの冬に好調だったバイブレーションをメインに、組み立て。
その他に、ロリベやシンペンも交えて色々な攻め方をするが、ノーバイト。
まだ、昨年の冬にシーバスを、キャッチした頃のように海の中はなっていないように感じた。
周りはライティングをして、アジを狙っている。
サビキの人もいるが、アジングのほうが多い。
自分もアジ狙いをしたいが、このタックルだとアジには厳しいか…
そうだ、キャロがあった!
キャロのある車に戻る。
流れが強いことから6gのキャロを装置。
自分は海を照らすことに対してはアンチ。
アジには有効だが、シーバスやクロダイを狙う人には迷惑だし、そもそも一時的とはいえ、強制的に釣り場の環境を変えてまでして釣果を求めることはしたくない。
ありのままの状況のなかで、考えて工夫して釣るのが楽しいと思う。
照らして寄せなくても、アジのいる流れのぶつかるポイントにワームをプレゼンできれば
ただ、連チャンとはいかず…
ポツポツ。
20近いのも混ざって
潮止まりで当たりも止まり、ストップフィッシング。
メインで狙ったシーバスは不発だったが、臨機応変な釣りで、少ないものの釣果が出せたので、納得感のある釣行でした。
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