潮道３０２号線

お彼岸の三連休、１日目は休日出勤、中日は嫁さんと渥美方面へエギングに行くが「ボ」、そして最終日。。。


朝４時に目覚ましが鳴るが、無意識に止めてそのまま

携帯が鳴る音で目が覚めるとあきらさんからだ！！


「ヤバイ！！、寝過ごした！！」




恐る恐るメールを開くと都合でサーフには行けないとのこと。。。



寝坊した自分が少し救われた気がしたが、さて、どうしようか・・・








＠６：００、東風が強く、波が高く、濁りの強い、サイコーのコンディションのサーフで竿を振っていました。。。






しばらくして、あきらさんも様子を見に来たが、前日とは打って変わってのコンディションとのことで、竿は振らず。




私の心も程なくして折れて、撤収。











「このままでは、終われない」









「そうだ、アジング、行こう」









あきらさんにお誘いのメールを入れて、１６:３０頃、出発。








Micに立ちよると、既にあきらさん到着。tamさんからオススメのワームを教えてもらい、一応、魚バサミも購入。









Ｐ着すると、心配した風もさほど強くなく、完全に暗くなる前からバイトを確認することもできた！









すると、あきらさん、アジゲット











また、ゲット










またまたゲット












そんな折、やっと自分にもヒット










このペースの差の理由は、どれだけ繊細なアジのバイトを拾うことができるか・・・










話には聞いていたが、メチャクチャに集中力のいる神経ゲームです。












途中で、マリオさんも合流し（ご無沙汰です！！）、３人でマッタリと、しかし、神経は集中させながら釣りをします・・・









あきらさんは相変わらずのペースでアジを掛け続け、予定を１時間超えた８時頃撤収。








その後はマリオさんと、マッタリとした時間が流れて行きます。







お互いにバイトがあるとパターンを伝えながら集中力を切らさないように釣りを続けますが、バイトがなかった・・・はず？なのに、かなりの頻度でワームがフックからズレて回収されてくる・・・







「アジノバイトヲヒロフコトナク、ワームガズレテカイシュフサレルハ、コレヲハジトシルベシ」










アジング道場の大事な教えです









だんだん、潮位もさがってバイトも渋くなるなかで、流石マリオさんはアジを追加していきます。



そして、気づけばもう９時








ma:「あと１匹釣れたら帰りますね～」







その後、水面でのポロリを２回続けた後、すっかりバイトが遠のいた。









その後tamさんも合流、釣り方を観察してみたりします









そして、＠９：５０やっと１匹追加









結局、７つしか獲れませんでしたが、最後の１匹は、バイトの拾い方としては今日イチだったので、まぁ、気持ちよく終われました。








ワームの種類といい、ラインなどのタックルといい、教えてもらうことで魚に近づけました。



あきらさん、マリオさん、tamさん、お疲れ様でした＆あざっした！！







アジング道場通い、しばらく続きそうです