潮道３０２号線

先の記事に書いたとおり、土曜の夜はナイトのサーフでシーバス狙い。


「冬」「ナイト」「サーフ」「渥美」「満月」の組み合わせは、自分のフィッシングシーンにおいても、一番大切にしたいもの。



特に今晩は月食ということで、入れ食いが起きたりして・・・（笑




ただ、翌朝に備え最大２時間限定なので、月食の時間はサーフにはいない。



翌朝の釣りの「動作確認」のために、タックルはオシアＡＲ－Ｃ１２０６とセルテＨＣ４０００Ｈ－ＰＥというヘビーな組み合わせ。


正直、釣り始めてすぐに腕と肩が疲れてきたが・・・２時間なら何とかなるか。。。



自分のなかでは去年からいい仕事をしてくれている、１３９Ｆの３色ローテーション。



ヤミイワシ→ローリングフラッシャー→ＳＳＯ・・・




すると、ＳＳＯに小さなバイト。

合わせを入れると、久々のサーフシーバスの感触。



ドラグは出なかったが、ずり上げてみると・・・















ターゲットのランカーではなかったが、上出来かな。。。






その後も３色ローテを続けると、今度はヤミイワシに小さなバイトがあったが、これは乗らず・・・





あっという間の２時間で急いで撤収











翌朝は５時起きで前日と同じサーフに。




両刀使いにはまだ不安があったので、１２０６での１本勝負。







風も強そうだったので、ジグも５５ｇまでを準備。






現地ではすでにあきらさん、キャプテンさん、あさみさん、サブさん、ariさん。






しかし、肝心の鳥山はというと、一瞬姿を現しただけで、あとは数匹がバラバラに飛んでいるだけ。。。





あさみさんが最後にヒラメを獲って、あとはダツの姿を数匹見ただけで終了。。。






本命は見渡す限りでは１本も出ていないようでしたね～






朝のフィーバーはいつまで続くのか・・・と思いつつも、ナイトのシーバスにシフトしていくのかなぁ。





今年も気づけばあと３週間足らず・・・。




「終わり良ければ全て良し」に期待するしかないすね～




みなさん、お疲れ様でした！！


PS)
ariさんとサブさんのブログとリンクさせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。