潮道３０２号線

今週はあわよくば平日サーフも・・・と目論んでいたが、仕事に差し支えそうだったので、というか差し支えると困る１週間だったので、おとなしくして、待ちに待った土曜日のサーフに行ってきた。



最近好調のサーフの情報をキャプテンさんから仕入れ、アングラーも多いだろうと予想して、近隣に浜Ｉｎ。





ルアーの着水点付近にブレイクがあり、手前が掘れているといった地形で、ちょっと予想と違う。。。







暗いうちはシーバス狙い。






すると、３投目くらいにロッドに重みが。。。







聞いてみると、魚の手ごたえ







フックは新しくしてあるので、バラさないはずだったが・・・







またもフックアウト。









魚の気配をすごく感じたが、すぐに明るくなって、気配が消えてしまい、藻がやたら気になり始めた。








左手に見える岬の向こうがワンドになっていて、２段ブレイクの地形もまったくなくなっていたので、一気にウォーキング







アングラーは結構いたが、空いているところに入ってやっていると・・・








隣から・・・












「ｍａｈａｒｕさん！！」








あきらさんでした







結果を出せるアングラーと一緒だと、心強いですね。









しかし、あきらさんの話では、今日は好調だったここ数日とは、状況がちがうとのこと。









ミノーやジグ、ワームとキャストしていくが、全く反応がない。








そこで、まだ今日は使っていないバイブレーションを装着して、ストレートに巻いてくるといきなり答えが・・・
















いい感じで体をくねらす感じが伝わるので、狙い通りのマゴチと確信したのに・・・










あきらさん、お騒がせしてサーセン・・・orz








エソって、群れて回遊してくるんですよね～。


数年前に４連発ってことがあった・・・









ただ、バイブに反応があったことは間違いないので、そのままバイブで２投目・・・













今度はピックアップ寸前の波打ち際で・・・











”ガッ”











さっきのエソとは全く別の手ごたえ









あまりに目の前のヒットだったので、魚もなかなか元気にファイト。











ロッドもウエダのＳＰＳだったので、大きな弧を描いてくれてメチャ楽しい









マゴチの良型かな～と思ってずりあげると・・・














グッドコンディションのシーバス６５センチでした。


この時期のシーバスは脂が乗ってて美味しいんですよね～。










素早くシーバスを砂に埋めて、さらなる連続ヒットを狙ってみたが、その後はノーバイト。










そのあと遅れて浜ＩｎしたＹ君も合流したが、そうやら時合は一瞬だったようです。










今日は、時合とヒットルアーがたまたま一致したのがラッキーでした。。。












あきらさん、Ｙ君お疲れ様でした。