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2013年01月13日

tamランジーノで、獲るまで帰らナイト

昨夜はかねてからロックオンしていたナイトシーバスの予定日。




1年前、ガイドの損傷が原因のラインブレイクによって折ってしまったブランジーノナイトメア。



tamさんにお願いして、折れた部分にソリッドティップを継いでもらい、見事に蘇生。





tamランジーノで、獲るまで帰らナイト

※5番ガイドから先の部分が継ぎ足したソリッド部分です(拡大して見られます)。








tamランジーノで、獲るまで帰らナイト

※継ぎ足し部分のアップ(拡大して見られます)。









蘇生後、決めていたことがある。


このロッドの一番の用途は、真冬の浜名湖と決めていたので、「その日」がくるまで半年以上温存していた。






そして、「その日」がやってきた。

もちろん、「ボ」で終わらせるわけにはいかない。





潮は申し分ないし、風は穏やか。

20時頃、スタートフィッシング。










22時頃だったが、ソリッドの穂先が喰いこむようなショートバイトが1回あったのだが、少し早合わせをしたせいで、ヒットさせられず。

おそらく、もう少しアワセを遅らせるべきだった。






その後反応はなく、時間も0時近く。




この時期にディープウェーディング、気温は低く、手の神経はマヒしてくる。


そんななか、根掛かりによるラインブレイク。

正直、ラインシステムが組めない。






仕方ないので、岸に上がり、手先を温めながら、しっかり組めているかどうかもわからないような手つきでシステムを組みなおす。






そして、リスタート。










何となく潮が緩くなってきたな、と思っていたら、ソリッドの穂先が「スッ」と入ってヒット。


ここではブルスコが人気のルアーのようだが、自分は状況によってワンダーと使い分けており、出かけるときに、ワンダー80のパール系がいいだろうと買っておいたのが、狙いどおりヒットにつながった。







実は、今日のリールはレバーブレーキタイプを初めて実戦投入しており、慣れないためちょっと扱いでトラぶったが何とかランディング成功。
















tamランジーノで、獲るまで帰らナイト


52cm。

ロッドの方はというと、サイズがサイズだったこともあり、全く問題なくファイトでき、ティップがしなやかな分、安心してやり取りができた。









絶対「ボ」だけは避けたかった釣行だっただけに、釣れて本当によかった・・・あはは








これからのナイトウェーディング、バチ抜けシーズンと、しばらくはこのロッドが大活躍してくれるんじゃないかと思う。


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この記事へのコメント
さっそくと言うか狙い澄ましてと言うべきなのか。。。流石です(脱帽

ノーマルに比べると先が重く感じると思いますがガシガシ掛けて またお話聞かせて下さい!
Posted by tam at 2013年01月14日 02:22
昨夜はどうもです!

去年ロッドを追ってしまった時の大きな「溜息」が1年後にこのような「歓喜」に変わったのも、tamさんのおかげです。

本当にありがとうございました!

今度シーバスをヒットさせたら、もっと感触を味わえるよう余裕をもってファイトしたいです(笑
Posted by maharumaharu at 2013年01月14日 10:45
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