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2014年01月13日

初釣り

遅まきながら、明けましておめでとうございます。

昨年12月中旬に横浜に引っ越して以来、新しい仕事、息子達の引っ越し、部屋の整理など、バタバタして釣りに行こうという気持ちが、全く湧いてきませんでした。


アップはしませんでしたが、年末30日にようやく、三崎港まで足を伸ばし、竿を振りましたが、ノーバイト。

新年も色々な必要品の調達などで忙しく、迎えた今回の連休、二日間の休日出勤をこなし、ようやくナイトで出撃できました。


今回も三浦半島の先端、三崎港。

前回はだめだったが、ポイントとしてはいろんな意味で魅力的。


シーバス狙いで良さそうな護岸や、堤防をランガンでチェック。

先行者に話を聞くと、年末は良かったが今年になってダメとのこと。

西風が強くやり辛かったので、城ヶ島大橋を渡り、城ヶ島へ。


メバラーがいたので、状況を聞くと、季節がまだ早いらしく、ダメとのこと。

しかし、磯の方に行ったら、80センチのヒラをあげた人がいて、見せてもらったと。


何と!
それを聞いたからには行くしかない!



いざ、行ってみたら既に誰もいない。
磯の場所が違うのかもしれないが、風表は余りに危険だったので、磯マルならと思い、風裏に入る。


しかし、全く反応もないため、ズラッと並んだ電灯に照らされた護岸をチェック。

ここでも、数名のアングラーから情報収集。

シーバスが、護岸を回遊し、ボイルが良くおきること。

イワシとウミタナゴがメインベイトであること。

アベレージは70で、90も出ること。

護岸がパイルになっていて、足元の明暗でもヒットすること。


夏から秋にかけては、青物のナブラがおきて、カマス、イナワラ、サバが釣れること。

キハダも入ってきたこと。





ポテンシャル抜群のようです




特に色々教えてくれた地元?らしきおじさんは、いつもはシーバスの回遊が足元で確認できるが、今晩はいない、と言って、サオを出さずに帰って行った。


折角だからもう少し粘ろうと回遊を待っていたら、イワシの群が入ってきた。


すると、シーバスも数は少ないが
数匹確認でき、イワシの群の周りをゆっくり泳ぎ、狩のタイミングを計っているようだ。


時々、ボイルも起き始め、それも足元の頻度が高い。

よく見ていたら、護岸下から大きなシーバスが、イワシめがけて突進、しかし逃げられたらしく、瞬時に反転して護岸に消えた。


もう0時を回っていたが、粘りに粘り、また風が止んだので、また磯をチェックしたりと、ランガン。



しかし、バイトは一向になく、2時頃にようやくストップ。










何とか、こちらでの初獲物をと、強い意識で望んだことを考えると、残念な結果に終わったが、貴重な情報を沢山入手できたのは、釣果以上の収穫だったに違いない。


とはいっても、そろそろ獲物がほしい。


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