潮道３０２号線

先週の週末は、アジングを中心に新規開拓に励みました。


今年は去年より早いタイミングでアジングをスタートして、なんとか去年と違う新たなポイントを見つけ、ここのところ結構通いました。


しかし、色々なポイントでアジを探したいという長男の意向で、新しいポイントでのアジ探しです。



まずは土曜日、アジ以外では足を運んでいたポイントだが、アジも出そう。


そろそろタチウオなんかも期待できるはず。


両刀使いで挑みました。


しかし、予想外の強い向かい風と、海面の荒れで苦戦し、自分も長男もノー釣果。


そんななか、1人気を吐いたのは嫁さん…










そして…





サイズアップ










カサゴ狙いで、岸壁際のサラシにジグを漂わせて釣ったとのこと。



参りました…









そして翌日、さらに違うポイントを選択。



こちらは、釣具店の情報だと釣れているらしいのだが、どこでも釣れるという訳ではなさそう。



ただ、自分なりに大方の絞り込みはできていた。




夕方少し前に到着して、まずは青物なんかを狙う。


嫁さんはアジングポイントに先に入るということで、別行動。



しかしとりあえず明るいうちは、何も起きずに終了。




アジングポイントに移動すると、嫁さんがここが潮の流れ的にベストだと言って、竿を振っていた。



どうやらアジの生態について、ネットで調べた結果らしい。


脱帽…





そして、暗くなる。





すると、長男に反応がある。

しかし、最初のアジのヒットは残念ながらバラシ。



こうなると自分の出番…？



ちゃっかり、キャッチ。













その後もヒットパターンをつかみ、連続キャッチ。




長男、そして嫁さんもキャッチ。

アジに混じって長男はカサゴ、嫁さんはカマスもキャッチ！


潮が変わリ、反応が少なめになったところで、流石に翌日の仕事に差し支えるといけないので、ストップフィッシング。








3人分合わせるとそれなりに賑やかな釣果になりました。











帰宅して魚を捌けば既に日付は翌日…




長男が一言…


「我が週末に一片の悔いなし！」







大袈裟なセリフではあったが、長男の名前がリアルに主人公の方と同じなので、かなり笑えた（笑）