潮道３０２号線

今年は会社の豊橋まつり事務局から解放され、思う存分マダカップに打ち込めるぞ～！と気合十分に週末を迎えた。

土曜日の朝はサーフに行って、夜は・・・へ、日曜日の朝はまたサーフに・・・


そんなゲームプランを立てていたところ・・・




金曜日



上司：「夕方６時からミーティングやるぞ」

maharu：「・・・」



終わったのは１０：００過ぎ。




帰宅すると、水曜日に風邪をひいた嫁さんの体調が悪化している。




時間も遅いし、土曜日の朝は出撃見合わせ。




晩御飯をすませて、なんとか出撃。



今回は結果がほしかったので、「あの人」に情報をいただき、ゲームプランの参考に。





最初に入ったポイントは自分にとっての実績ポイント。






しかし、長潮で潮の動きが悪くポイントがポイントではなくなっている。




とりあえず、２０ｃｍくらいのチーを２匹釣って、見切りをつけて「あの人」のオススメポイントへ移動。




ポイントはうって変わって魚の気配がムンムン。





用意したルアーを引くこと３投目にヒット！




簡単に寄ってきたが、足元で強烈に突っ込まれ、・・・プツッ・・・




自分の記憶にもない、ＰＥのラインブレイク。




ラインを結んでいる間にも、時合いが終息に向かっているのが手に取るように分かる。





それでも、続けているとヒット。４０ｃｍちょっとのノンキーぽかったが、慎重にやり取りし足元に寄せてランディングというところで、今度はフックアウト。



時合いも完全に終息したので、帰宅。





この時点では明日の朝サーフへ・・・と考えていたが、嫁さんの体調がさらに悪化していた。





今年のマダカップはここで終息宣言。





２時間という短い時間であったが、チャンスはあった。





それをモノにできなかった自分がダメダメだったということ。





来年こそリベンジ。