潮道３０２号線

最近、賑やかになってきたサーフ釣果情報の傍ら、仕事があったり体調がすぐれなかったりと完全に流れに乗り遅れてしまっていた。


本当なら、今朝も久々にサーフに行こうかと思っていたが、体調が今一つスッキリせず、中止することに。

会社の仲間のイケメンＫ君と約束までしたいたのに。

イケメンＫ君、ゴメンね。



ただ、朝ゆっくりと寝たら、ちょっとだけ気分がよくなったので、嫁さん引き連れて、昼下がりから夕方を狙って田原サーフへ。

最近はリアルなポイント情報は全くなく、色々なブログから推測するしかない状態。



まぁ、オーソドックスなポイント選択をしたので、サーフはアングラーでいっぱいかと思ったが、ルアーマンは数えるほど。




途中、先行アングラーに話しかけたら、私のことを知ってくれてた方で、最近の状況を教えてもらいました。

Sさん、ありがとうございました！



遠くに大きな鳥山が見えたので、そこまでズンズンと進んでいき、40ｇのメタルをブン投げると、フックにカタクチが刺さってきた。


しかし、その後ジグには何の反応もなかったので、遠投をやめてマッチ・ザ・ベイトを意識してロリベ66のウルメカラーにチェンジ。




すると、久々に味わうバイト


乗せることはできなかったが、このところどれだけバイトのないキャストを続けてきただろうか？



１回のキャストに要するリトリーブが50回×0.5秒として、キャスト・着水・フォールで15秒としたら1回あたり40秒。

ルアー交換時間は無視したとして、1回釣行が平均2時間半としたら、釣行1回のキャスト数は75回。




ここんところで、何回ノーバイトの釣行が続いたろうか？

最低５回はあるが、１０回は多すぎかな？



まぁ、仮に７回としたら、500キャストくらいはノーバイトが続いた計算になる。





本当に久々のバイトを乗せられなかったので悔しかったが、まだ時間は早かったので、他のルアーも交えながら、またロリベに戻すというローテを繰り返していると・・・



















50ｃｍにも満たないサイズではあったが、超久々のサーフフィッシュ。




嫁さんも2回目のサーフで初めて魚の釣れたところが見れたので、喜んでくれた



「やっぱりサーフはいいねぇ」とのコメント。

わかってるじゃん。






その後もバイトはあったものの、乗せられず・・・。




4時を過ぎるとバイトもなくなった。

カタクチの群れがいなくなり、その代わりのベイトを考え、ルアーをチェンジして攻めたが、やはりノーバイト。






結局、バイトは５回ほどあったものの、釣れたのは1本のみ。










かなり悔しい釣行だった。


もし、同じシチュエーションがほどなくあれば、タックルなんかも対応させて、しっかり獲ることができるような気がするが・・・。