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2017年11月03日

不思議な夜

今日は祝日前だったので、かねてから話しをしていた会社の横須賀メンバーと釣りに行きました。


横須賀メンバーということで、選んだポイントはやはり三浦半島。


私はせっかくなので午後代休をとって、夕まずめのサーフでフラットを狙いました。


水深のないサーフなので、SSMを装着。

貸し切りのサーフをランガンしながら、ここは、と思うポイントは少し足を止める。



一番神経を集中させるのは波打ち際のブレイクあたりだが、着水後のリトリーブ数回のところで、ひったくるようなバイト!





水面にバシャッと見えた魚体は、フラットではない。


なんとなくシーバスかな?と思いながら、ずり上げると…








不思議な夜



想定外のイナダでした。







ペスペの85だったのでかなり楽しめました。




暗くなったところで、メンバーとの釣行ポイントの漁港へ。





釣りはじめに申し合わせたかのように、ポツポツと雨が…



予報ではこんなはずでは…




雨男は誰だ?





雨は降るはずがないと思い、いつもなら積んでおくレインウェアも積んでいない…




まぁ、そのうち止むだろうと楽観的な気持ちで釣り始める。




準備中にはパトカーの巡回があり、「雨なので気をつけて下さいね」のお言葉を残し去って行った。





釣りの方は、常夜灯周りを中心に迫るが、全く反応がない。




そのうち、メンバーの一人T君が、反対側に移動。



暗くて様子がわからなかったが、ヒットの声がきこえてきた!





上がってきたのは、ごんぶとのアナゴ。実は他の3人は餌釣り。



後で見せてもらったが。アナゴはコンディション抜群。



自分も攻め方を変えて、ジグ単から沖目をキャロで狙う戦法に変えたが、こちらも無反応。





また、ジグ単に戻してボトムを丁寧に探っていると、ようやく何やらヒット!





上がってきたのはチーバス君でした。




これを見た他のメンバーにやる気スイッチが入り、粘りモードに突入しましたが、潮止まりとなりあたりが遠のいた。





すると彼方から救急車が来ると思っていたら、漁港内に入ってきて、自分たちのポイントのところにとまり、隊の3人がこちらに近づいて来くる。



しかも一人は空の担架を押している。




「おじいさんが怪我をして動けないと通報があった」とのこと。




しかし、ここは3時間くらいずっと自分たちの貸し切り状態。





状況を説明して救急隊員も納得した様子。




しかし、どういうわけか、そのうち消防車が3台、さらにはパトカーも。




一体どうしたのか?




私たち4人しかいなかった釣り場は、物々しい様子に早変わり。



これで止める踏ん切りがついてストップフィッシング。





帰り港を出ると、近くにさらにパトライトがまわった車がウヨウヨ…






誰かのいたずら通報なのか、それとも事件?事故?




緊急車両の三種の神器?に囲まれて不思議な夜でした。









兎にも角にも、みなさんお疲れ様でした。














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