2018年03月18日
長いトンネルの先に
2018年の最初のアップが3月になってしまうとは…
しかももう桜シーズン直前。
横浜から12月に引っ越して、年末の久々サーフでいい釣りができ、その調子で新年も…
と意気込んだものの、行けども、投げども、ノーフィッシュ…
どころかバイトさえ得られず。
基本は渥美でのライトゲーム、時々、福田やら焼津やら遠征したり…
今回は嫁さんとそろそろ車中泊でどこか出かけよう、ということになり、またには西に目を向けようと、尾鷲方面に出かけました。
ライトゲームメインで、ネットで何となく良さそうなポイントを絞り込んでの土日釣行です。
13時頃から下見を兼ねて、釣り開始。
ユーチューブとか見てると、デイの何ちゃらとか言って、サクッとメバルやアジを釣るけど、なかなかそうは上手くいかない…
結局、何も起きずに夕まずめを迎えた。
今回は、ベイトフィネスのテキサス中心で暗くなる前は敷石まわりを攻めるも、反応が得られず。
暗くなり、離れたところでやってた嫁さんら連絡が…
「メバルとカサゴがつれた。良型アジもバラした」
何と…
実はそのポイントは、昼の下見の時、嫁さんが、ここは夜になると釣れると目をつけていたところ。
ただ、普通ならほとんどスルーしてしまうだろう所。
しかし、藻の様子や地形、街灯など様々な要素から有望と判断したらしい。
実は時を同じくして、自分にもようやく今年の初物が…

カウント5のタダ巻きできました。
しかし、その後が続かないので、嫁さんのポイントに急行。
到着すると何やらボイルが多発している!
昼間のあの様子が嘘のような変貌ぶり。
ただ、嫁さんはボイルが苦手なようで、ボイルが始まってから全くダメとのこと。
自分も0.8グラムのジグ単でキャスト方向を変えながらリトリーブしていると、ひさびさに味わう魚の生命感が…!
しかし、アジを意識したドラグ設定が災いして潜られてしまった…
しかし、待っていると時々手ごたえが伝わるので、その度に根から出そうとする…
焦らずに、そんなやり取りを数回繰り返して、何とか魚を浮かせることに成功!

思ったほどではなかったが、24メバル。
その後もライズは続くが、なかなかバイトがないので、ジグヘッドを0.2グラムまで落としてワームも変えて、表層を漂うベイトを意識して攻める。
すると

最初のとほぼ同じサイズをゲット。
今度はドラグも強めにしてあったので無難に抜きあげられた。
その後は場も荒れたのか、反応もなくなりボイルもなくなったので、最初のアジポイントに嫁さんと向かう。
するとアジがそこかしこでライズしてるではないか⁈
丁度ひとりのアングラーさんがアジを釣り上げていたので状況を訊ねると、0.5グラム、カウント15のリフトアンドフォール…
早速真似てみる…
…
カウント5のスローリトリーブに変えると…
ヒット!
何が理由かわからないが、自分にはこのパターンがはまっているらしい…
嫁さんも釣り上げる。
流石…
結局、最終的にはこんな感じで終了。

遥々、尾鷲まで来た甲斐がありました。
また、時々足を運びたいと思います。
しかももう桜シーズン直前。
横浜から12月に引っ越して、年末の久々サーフでいい釣りができ、その調子で新年も…
と意気込んだものの、行けども、投げども、ノーフィッシュ…
どころかバイトさえ得られず。
基本は渥美でのライトゲーム、時々、福田やら焼津やら遠征したり…
今回は嫁さんとそろそろ車中泊でどこか出かけよう、ということになり、またには西に目を向けようと、尾鷲方面に出かけました。
ライトゲームメインで、ネットで何となく良さそうなポイントを絞り込んでの土日釣行です。
13時頃から下見を兼ねて、釣り開始。
ユーチューブとか見てると、デイの何ちゃらとか言って、サクッとメバルやアジを釣るけど、なかなかそうは上手くいかない…
結局、何も起きずに夕まずめを迎えた。
今回は、ベイトフィネスのテキサス中心で暗くなる前は敷石まわりを攻めるも、反応が得られず。
暗くなり、離れたところでやってた嫁さんら連絡が…
「メバルとカサゴがつれた。良型アジもバラした」
何と…
実はそのポイントは、昼の下見の時、嫁さんが、ここは夜になると釣れると目をつけていたところ。
ただ、普通ならほとんどスルーしてしまうだろう所。
しかし、藻の様子や地形、街灯など様々な要素から有望と判断したらしい。
実は時を同じくして、自分にもようやく今年の初物が…

カウント5のタダ巻きできました。
しかし、その後が続かないので、嫁さんのポイントに急行。
到着すると何やらボイルが多発している!
昼間のあの様子が嘘のような変貌ぶり。
ただ、嫁さんはボイルが苦手なようで、ボイルが始まってから全くダメとのこと。
自分も0.8グラムのジグ単でキャスト方向を変えながらリトリーブしていると、ひさびさに味わう魚の生命感が…!
しかし、アジを意識したドラグ設定が災いして潜られてしまった…
しかし、待っていると時々手ごたえが伝わるので、その度に根から出そうとする…
焦らずに、そんなやり取りを数回繰り返して、何とか魚を浮かせることに成功!

思ったほどではなかったが、24メバル。
その後もライズは続くが、なかなかバイトがないので、ジグヘッドを0.2グラムまで落としてワームも変えて、表層を漂うベイトを意識して攻める。
すると

最初のとほぼ同じサイズをゲット。
今度はドラグも強めにしてあったので無難に抜きあげられた。
その後は場も荒れたのか、反応もなくなりボイルもなくなったので、最初のアジポイントに嫁さんと向かう。
するとアジがそこかしこでライズしてるではないか⁈
丁度ひとりのアングラーさんがアジを釣り上げていたので状況を訊ねると、0.5グラム、カウント15のリフトアンドフォール…
早速真似てみる…
…
カウント5のスローリトリーブに変えると…
ヒット!
何が理由かわからないが、自分にはこのパターンがはまっているらしい…
嫁さんも釣り上げる。
流石…
結局、最終的にはこんな感じで終了。

遥々、尾鷲まで来た甲斐がありました。
また、時々足を運びたいと思います。
Posted by maharu at 20:14│Comments(0)
│釣行記