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2014年11月03日

南南西7mと雨の中

どう過ごそうかと思っていた三連休。



まず初日は・・・あいにくの雨。


ならばと、納期の迫った仕事を少しでも片付けようと、午前は出勤。

午後は、冬用のスーツが足りなかったので、日本橋の三越まで足を延ばして2着購入。

催事ものですけどね・・・ガーン



二日目は、横須賀市内で用事があったので、用事の後に三浦半島で釣りをしようと計画。


しかし、天気予報では南南西の風6-7m。

一部のターゲットを除いて、まともに釣りのできる状況ではなさそう。




でも、せっかくここまで来たのだからと、半島先端の城ヶ島に夕方5時ことに到着。

案の定、南風が強く、予報外の雨までパラつく始末。


それでも、せっかく来たからにはと、同行の嫁さんは車に残し、風を背負う北向きの磯場を選び、エギングからスタート。



色々と仕入れた情報では、期待のできるポイントのはず。

しかし、期待は見事に裏切られてしまった。



すっかり暗くなってしまったので、今度は足場の良い風裏の岸壁に向かうが、こちらはファミリー、カップル、仲間同士といった感じのグループが所狭しと端から端まで竿を出していて、とてもヤル気にならない・・・。



ならばと、少し入りづらい、こちらも風裏、しかも明りがあり、ベイトの寄りそうなポイントを見に行くと、こちらはスペースがあったし、車も横づけ可能なので、今日はここで粘ることに決定。


まず、ライトタックルのワームでアジなどの小物がいないか探る。

明りにイワシのようなベイトがたまっていて、時折何かに追われているのか、ピョンピョンと水面を跳ねている。



しかし、いつものようにレンジやアクションを変えて探るもノーバイトだったので、今度はエギングにチェンジ。




ちょうど、隣でやっていたエギングの人が、「後を追ってきた・・・」とか仲間と話していたので、少し期待もできそうな状況か・・・。





風裏なので、風はあまり気にならなかったが、雨が本ぶりの様相になってくる中、カッパも着ずにキャストし続けていると、なにやら生命感が伝わってきた。


サイズは別にして、三浦で初のアオリイカか・・・











南南西7mと雨の中




キミでしかたか・・・

写真ではわかりづらいですが、小さなタコでした。




一応、何かしらいることは分かったので、そのまましばらく粘るが、その後は続きませんでした。




帰ろうかと思った時に、ベイトが騒ぎ出し、シーバスらしき魚が水面を突き上げたので、エギングタックルのまま、ミノーを装着しキャストするが、既に水面は静寂になっており、魚が沈んだかもしれないと思い、低層も探ったりしたが、まったく反応がなかったので、今度は本当に諦めて、ストップフィッシング。




3日の日は、西湘・小田原方面も考えたか、湘南マラソンの交通規制で行くことができないのと、11月30日に控えた富士山マラソンのトレーニングが全くしていない状況に危機感を感じたので、少し長い距離を走ろうと思い、戸塚→みなとみらい→戸塚の計30kmランに挑戦。



結果は散々でした・・・。

元気があったら夕方はどこか釣りにでも・・・と目論んでいましたが、とてもそれどころではないくらい・・・。



さて、今度はどこに行こうか・・・



なかなか釣れないんですが、色々ポイントがあって悩みます。


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