< 2025年05月 >
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
QRコード
QRCODE
プロフィール
maharu
maharu
 › 潮道302号線 › 釣行記 › しびれるアジング、「ツっ」から「っ」に。

2022年11月05日

しびれるアジング、「ツっ」から「っ」に。

今日も昼過ぎからサーフへ。



予想はしていたが、最近、やたらうねりがキツい。


ブレイクが遠くなるだけで、やらないことはないが、ベイトっ気がないので、1時間ほどで移動。



アジングへ。



DIYで、バット部折れのインロー継ぎと、ティップ折れのチタンティップチューンで満身創痍から蘇った、ソルティーセンセーションワイルドカードを今日も試す。


北西風が少し強く、アジングとしてはやりづらいが、こんな時でもメソッドを駆使すれば釣れるはず。



1gのジグヘッドで風上から、風に乗せるか感じで、漂わせると、早速バイト!


狙いどおりアジをキャッチ。


そのパターンでさらに追加するが、シーズン終盤にで群れが小さいのか、バイトは続かない…


しばらく沈黙の後は、沖目の上のレンジでバイトが出だす



しかし、サイズは上がっているのに、晩秋のアジのバイトは、「ツっ」という小さいながらも慣れれば捉えやすかった信号が、「っ」になってきて、集中とジグヘッドのコントロールを怠ると、なかなか感じられない信号になる、



この風はさらにハードルを高くする


しかし、こんなバイトを拾うアジングは本当にしびれる…


アジングをはじめたのもこの季節で、バイトを出すメソッド、感じるためのコントロール、そして合わせ、全てに苦労して、一匹釣るのに大変な苦労をした記憶が、冷たい空気感とともに蘇る…


あの頃はサーフでそこそこの釣果を上げていたが、アジングの壁はセンセーショナルだった






それにしても、このチタンティップは、ほんの僅かなアジのついばみを伝えてくれる



レングスは76とアジングロッドとしては長い


ワイルドカードの名のとおり、キャロ対応などオールマイティーに作られたロッドだと思うが


ジグ単メインで作られたロッド(自分の使った範囲内だが)よりも、感度は上のような気がする



ワイルドカードの意味を改めて考えさせられる




まだ、バイトは続きそうだったが、寒いしある程度の数が確保できたので、早めのストップフィッシング。



しびれるアジング、「ツっ」から「っ」に。



サイズも20近いのが揃い、手応えも楽しめた。





タグ :渥美,アジ

同じカテゴリー(釣行記)の記事
ヒラ…?
ヒラ…?(2025-04-20 00:51)

今日もハクパターン
今日もハクパターン(2025-04-13 13:23)

惨敗
惨敗(2025-03-22 00:43)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
しびれるアジング、「ツっ」から「っ」に。
    コメント(0)